−納豆は、食を彩る 主人公− >


第21回気仙沼大会《ダイジェスト版》
宮城県気仙沼市に194点が大集結。
第21回審査結果
日本一は愛知県の山下食品さん。

No90 20th鑑評会当日。早食い大会、納豆食堂、ねば〜る君!
No89 20th鑑評会前日。偕楽園に水戸黄門像。納豆記念碑にねばり丼。
No70 世界最小の納豆屋
毎日12個は至高の12個

No.164 ショートケーキ風ミニタルト
カラフルで可愛く出来ました☆
No.133 生ハムと黒豆のカナッペ
黒豆納豆が見事にマッチ!
No.117 シュー納豆
ブルーベリーと黒豆が絶妙☆














羊蹄山の湧水の美味しさは格別でした。倶知安町からニセコを過ぎて真狩村へ。そしてルスツを抜けて、洞爺湖→昭和新山→有珠山へと向かいます。

●春です
雪どけ水のせせらぎと川原のタンポポ。穏やかな日差しなのにひんやりとした澄んだ空気のせいか、同じ春でもやや緊張感を覚えます。羊蹄山がどっしりと構えて、ゆったりとした時の流れを感じさせるのはさすが北海道ならでは。
●細川たかしさんの像
虻田郡真狩村(あぶたぐん・まっかりむら)出身の細川たかしさんの像の前で。川をはさんで羊蹄山。最高のロケーションです。
●手形パネル
細川たかしさんの像の右横には手形のパネルが。この手形に手のひらでタッチすると、メッセージや歌が流れます。歌はイントロから全て。CD音源ですから音質も良し。羊蹄山をバックに「わたし馬鹿よねぇ♪♪」。なかなかオツです。「きたぁ〜の〜、さっかばどおりには〜♪♪」これもグッド、大自然と絶妙に合っています。
右の写真はじゃがいも畑、広い大地です。播種をむかえる準備も整いました。
●たんぽぽ
たんぽぽが今の時期(5月25日)咲き乱れているとは。しかも色鮮やかで、とにかくでかい。くすみが全くないクリアな黄色です。
●昭和新山
昭和18年、地震により一夜にして畑の中に生まれた学術的にも貴重な火山で、最高地表温度が約300度とか。
●木彫り
昭和新山のお土産屋さんでの体長80cm程の見事な木彫り。「かれい」かと思ったら、中居さんから、あれはね「おひょう」。大鮃と書くようです。全長2、6m以上、体重200kg以上にもなるカレイ・ヒラメ科の中では最大級の魚。存在感抜群の木彫りの値段は18万円!
右の「トウベツカジカ」もなかなかです。ちょっとひょうきんでかわいい。似た人もいるような・・
●洞爺湖
支笏洞爺国立公園・洞爺湖には年間400万人もの観光客が訪れるとか。湖水と周辺の山々は北海道三大景観の一つに数えられ、旅館や土産物店の数では道内随一の観光地だそうです。洞爺湖の中央の大島や中島へは、モーターボートでの観光コースも用意されています。
●国道230号
中居さん:この国道は向こう側が上り坂のように見えるけど、実は手前からずっと向こうまで下り坂だったんですよ。 −ええっ!!− 中居さん:噴火で向こう側が隆起して上り坂になってしまって。だからそこの沼は、西山火山沼って言うんです。右に街灯も残ってますよね。
●断層の町道
平らだった町道も、噴火により70mも隆起して、亀裂が走り断層状に。修学旅行生たちも、ただただ唖然。時の流れをタンポポはしっかりと見ています。
●西山火口散策路
2000年の噴火災害の様子をそのまま残し火山学習の教材として生かそうと、鉄道の枕木が並べられた散策路が整備されています。現在も噴煙を上げている火口のすぐ近くまで行くことができます。折れた電柱で、かつてここが道路だったことがわかります。
●噴火の爪あと
オレンジ色の壁は噴火直後のままの倒壊した菓子工場。言葉を失います。

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