−納豆は、食を彩る 主人公−


第20回全国納豆鑑評会レポート
茨城県水戸市に204点が大集結。
第20回受賞者インタビュー
日本一は東京都の菅谷食品さん。

No90 20th鑑評会当日。早食い大会、納豆食堂、ねば〜る君!
No89 20th鑑評会前日。偕楽園に水戸黄門像。納豆記念碑にねばり丼。
No70 世界最小の納豆屋
毎日12個は至高の12個

No.164 ショートケーキ風ミニタルト
カラフルで可愛く出来ました☆
No.133 生ハムと黒豆のカナッペ
黒豆納豆が見事にマッチ!
No.117 シュー納豆
ブルーベリーと黒豆が絶妙☆












Story Telling bu the video
Story Telling bu the video
納豆は《素敵な文化》大好きです!
八木沢彩加/東京都 大学3年生、特技/ピアノ
好きなもの/納豆、豆腐、ヨット、カメラ
マーケティングやブランディングにとって、ストーリーテリング が持つ本質的な意味合いが最近話題になっています。「ブランディングテクノロジー( branding.techmology )」にも掲載がありますが、最近再び脚光を浴び始めたストーリーテリング は、これからの時代の企業ブランディングに大きな方向性を与え、ブランディング過程と融合し醸成して行く重要な存在になる事は間違いないでしょう。

下記映像は、八木沢彩加の「納豆文化村的ストーリーテリング 《納豆をお洒落に楽しみたいですね》 」

納豆文化村/八木沢彩加 《 Story Telling by the video / ayaka yagisawa 》映像によるストーリーテリング



以下 《 branding.technology 》 (天堂ストラテジー運営管理)より抜粋
ブランディングは最強の営業ツール
ブランディングは最強の営業ツールであり、それは大手企業だけのものではない。インターネットの時代になり圧倒的な情報量になっているからこそ、中小企業でも企業規模ではない戦いが出来る土壌が醸成されている。ブランディングを真剣にするべき時は「明日こそやる=素晴らしい未来」ではなく「今やる=大きなチャンス」なのである。

インターネットが普及した現在、企業が現実に接するお客様と、ウェブサイトを通じて接するお客様には、もう差はない。企業ブランディングは、大きなウェイトを占め始めたウェブに対してブランディングが出来るかどうかにかかっている。

再び注目を集める「ストーリーテリング」
SNSの普及により「ストーリーテリング」が再び注目を集めている。 テレビ東京の「ガイアの夜明け」やNHKの「ブロフェッショナル仕事の流儀」などの番組は感動をもたらす物語であり、視聴者の共感を呼ぶ。

これらの番組は一例ではあるが、一般的な商品やこだわりなどの限られた領域だけでなく企業全体の事業活動を見据えて、統一感を持って魅力的に物語として分かりやすく共感を呼べるように伝えていく事が「ストーリーテリング」の重要要素である。

商品の魅力、商品を作るまでの過程や企業スタンスなどを統合し、整合性のある統一感を持った映像として企業ブランディングに繋げていく手法が、最新の「映像によるストーリーテリング」である。

SNSは諸刃の刃
SNSは使い方によっては諸刃の刃である。他愛無い薄っぺらい使い方では大きなリスクを伴い、経営に影響も与えかねない。
SNSを毎日使っている人たちの中には、そんなことまで書いていいのかと疑いたくなるような事を平気で書いたり、独り言のつぶやきだけれども、それは世の中に発信すべき事ではないと思えるような書き込みもかなりある。

発信すべき事ではないと思われる文章そのままを、本人は渋谷のスクランブル交差点で、拡声器で読み上げられるだろうか?ネットとは「拡声器」で不特定多数に向かって大声で話しているのと全く同じである。

数年前から企業の採用担当者は、採用予定者のSNSをチェックする事はよく知られている。その中には採用予定者の生き様が、本音が、性格が、考え方が、よく出ている。採用面接など必要ないのではないかとさえ思える内容もある。

「いいね!」が最初は「本当にいいね!」だった。しかしやがて「惰性のいいね」になり、「気が重いいいね」になり、そして疲弊が始まる場合もある。SNS疲れが始まり、抜ける怖さも手伝い、それがやがて仕事にも影響しかねない。

SNSを企業ブランディングに使うのも、恥をさらして経営に影響を与えるのも自由ではあるが、少なくとも前向きの共感が得られるものにだけはしたい。SNSにはそれぞれの特長や得意分野がある。それらを生かしながら、素晴らしいシステムとして有効に有意義に使いたいものである。

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